「会社でミスをしてしまった」
「テストで良い点が取れなかった」
誰しも落ち込んでしまう時はありますよね。
元気になる方法を知りたいあなたに、私が落ち込んだ時に行っている事を伝授します!
私が落ち込んだ時に元気になる方法として行っている事は、ウォーキングをしたり、誰かに相談をしたりすることです。
本記事では、落ち込みやすい私がどうやって元気になるか実際に行っている事をご紹介します!
落ち込んだ時にやってはいけない事もご紹介しているので、ぜひ最後まで読んでくださいね♪
落ち込んだ時に元気になる方法を4つ紹介!
私が落ち込んだ時に元気になる方法として行っているのは、5つです。
- ウォーキングをする
- 誰かに相談する
- 旅行をする
- 買い物をする
私が落ち込んだ時に元気になる方法として一番おすすめしたいのは、ウォーキングです。
歩くことはストレス解消にもつながり、気分を明るくする作用もあります。
一定のリズムで体の筋肉を動かす有酸素運動は、脳の神経伝達物質のひとつである「セロトニン」が活性化するようになります。
セロトニンが増えると、気分が落ち着き、不安や抑うつ感なども改善され、ポジティブな気分になります。
セロトニンは、幸せホルモンとも呼ばれています。
私も朝ウォーキングをしているのですが、落ち込んでいた気持ちが晴れ、とてもすっきりとします。
自然の多い場所でウォーキングをすると、リラックス効果を得られます。
葉のこすれる音や、鳥のさえずりが心地よいBGMです。
落ち込んだ時は、誰かに相談するのも1つの手です。
悩みを聞いてもらったり、相談をしたりすると、気持ちが落ち着く人もいます。
相談する事により、自分だけでは辿り着けなかった答えも分かる場合もありますので、信頼できる人がいれば、その人に相談をしてみてください。
私は、高校の時からずっと一緒だった友人に、仕事のミスで落ち込んだ時に励ましてもらいました。
今ではSNSで誰とでもつながれますので、あなたと同じ境遇の人を探して、話をするのも良いかもしれませんね。
旅行や買い物は、私の好きな事です。
見知らぬ土地へ行ったり、その地域の名産品を食べたりするのがとても好きです。
落ち込んだ時に元気になる方法は、あなたの気分転換になる事をするのが一番です。
買い物では「何か掘り出し物はないか…」「新しい商品はないかな」と探すのが気分転換にもなります。
人は、欲しい物が手に入ると、脳内からドーパミンが分泌され、一時的に気分が高揚するのです。
ですが、テンションに任せて購入すると「どうしてこんな物を買ってしまったのだろう」と後悔する事もあるので、衝動買いには注意をしましょう。
私は、衝動買いには気を付けています。
好きな曲を歌ってみたり、気分転換にゲームをしてみたり…。
あなたに合った気分転換をしてみてくださいね!
落ち込んだ時にやってはいけないことを3つ紹介!
落ち込んだ時に、やってはいけないこともあります。
- 自分を責めるだけ
- 失敗を何度も思い返す
- 悩みを抱えたままにする
仕事などでミスをして、反省する人は多いと思いますが、自分を責めすぎるのは、やってはいけないことです。
ミスを受け入れ、次につなげようとする事が大切です。
ミスは誰しも起こりうるものですので、自分を責めすぎず、次からはこうしよう、と次にミスをしないようにしましょう。
自分の失敗を何度も思い返し、落ち込んでいる人はいますか？
人は良い経験よりも悪い経験の方が印象に残ってしまうため、辛い思い出はなかなか忘れる事ができませんよね。
一生懸命仕事や勉強をしたのに、成果が出なかったときでしたら、それを何度も思い返して落ち込むのではなく、前に仕事や勉強で良い成績をとったことを思い返すようにしましょう。
そうする事により、落ち込んだ感情は一時的なものだと分かり、自然と立ち直りやすくなりますよ。
悩みを誰にも言えず、心の中で抱えたままにしてしまう人もいるのではないでしょうか。
しかし、悩みを抱えた状態でいるとストレスになり、うつや不安障害につながってしまいます。
誰にも言えない場合は、他のストレス発散方法を行ってみましょう。
落ち込んだ時は、自分に厳しくし過ぎず、いたわることを大切にしてくださいね。
まとめ
- 落ち込んだ時に元気になる方法は、ウォーキングしたり誰かに相談をしたりすることがおすすめである
- 好きな曲を歌ってみたり、気分転換にゲームをしてみたりなど、あなたの好きな事をするのが大切である
- 落ち込んだ時にやってはいけないことは、自分を責めるだけ･失敗を何度も思い返すなどである
- 落ち込んだ時は、自分に厳しくし過ぎず、いたわることが大切である
落ち込んだ時に元気になる方法は、ウォーキングをしたり誰かに相談をしたりすることがおすすめでした。
落ち込みやすい私の元気になる方法を、ぜひ参考にしてみてくださいね。
