明治が販売しているキャンディーのチェルシーは、小さい頃お世話になった人もいるのではないでしょうか。
私もその中の1人です。
私はバタースカッチ味が好きでよく食べていました。
大人になってからは、食べる機会も減っていましたが、まさか販売終了するとは思わずとても驚いています。
チェルシーは2024年3月をもって販売終了すると明治より発表されました。
本記事では、チェルシーが販売終了してしまう理由と、終売までに購入できる店舗を紹介します。
1971年に販売開始したチェルシーは当時大ヒット
チェルシーは1971年に販売開始したキャンディーで、スカッチキャンディーと呼ばれるものです。
日本初のスカッチキャンディーという新鮮さで、1970年代にヒットした商品でした。
幼い頃の私は、お花のパッケージが大好きでした。
緑のパッケージがヨーグルトスカッチ味で、ピンクのパッケージがバタースカッチ味です。
コーヒースカッチ味はスカッチアソートにしか入っていないレアな味ですよ!
明治によると、販売終了する理由は「市場環境や顧客ニーズの変化で販売規模の低迷により、収益性が悪化したため」と説明しています。
どんな人気商品でも、時代の流れには抗えなかったようですね。
明治では、カール(2017年に販売エリアを西日本に限定)やポポロンなど、長年愛されてきた商品の販売縮小や販売終了が続いています。
昔からずっとあり当たり前だと思っていたお菓子も、いつかは販売終了してしまう場合があります。
後悔のないよう、しっかりと味わいたいですね。
どこで買えるの?販売終了する前に急げ!
どこで売ってるかな?
チェルシーはスーパーやドラッグストア・ダイソーなどで販売しています。
しかし、販売終了が発表されたため、品切れが続出しているようです。
Amazonで検索すると、在庫がありませんでした。
フリマサイトでは倍以上の金額で転売されていますが、こちらは購入しないようにしてください。
少しすれば、買い占めもなくなり店頭で購入することが出来るはずです。
まとめ
チェルシーが販売終了する理由は「市場環境や顧客ニーズの変化で販売規模の低迷により、収益性が悪化したため」でした。
現在、店頭で購入することは難しくなっていますが、転売に手を出さず、店頭で購入できるようになるのを待ちましょう